院長松本学
2015年兵庫医科大学卒業後、関西ろうさい病院で初期研修を終え、神戸大学医学部附属病院呼吸器外科へ入職。同大学医学部附属病院や大阪府済生会中津病院にて、肺がん手術を中心に術後の対応、予防などにも携わる。患者一人ひとりにじっくり寄り添いたいとの想いから、かつて祖父が運営していた紀田診療所を継承する形で2022年に開院。日本外科学会認定外科専門医。
一緒にクリニックを作っていきたい
そう思ってくれる仲間を求めています
こんにちは。きだ呼吸器・リハビリクリニックの松本です。
私は複数の大規模病院で、主に肺がん手術を担当してきました。そこで多くの患者さんの術後を診て、呼吸器疾患におけるリハビリの重要性を実感。しかし改めて見回してみると、呼吸器のリハビリに対応しているクリニックが府内にはありません。「それなら自分で作ろう」と考え、祖父が昔開院していたこの地を引き継ぎ、2022年7月に開院いたしました。
当院は「地域のかかりつけ医」をモットーとし、呼吸器内科だけでなく一般内科、外科の診療にも対応。専門以外も含めあらゆる疾患を診療し、必要に応じて他の医療機関へ紹介するなど、医療への窓口の役割も果たしています。
職場としての当院では、スタッフがそれぞれ自分らしい働き方を選択できるよう、週3～5日の出勤、午前のみ、午後のみなど、できる限り希望に沿った柔軟なシフトを心がけています。
まだまだこれから成長していくクリニックです。「一緒にクリニックを作っていきたい！」そんな気持ちで働いていただける方をお待ちしています。
今回は医療事務
スタッフを募集中
医療事務資格取得者や業界問わず受付・接客経験者を歓迎します。未経験の方もご応募可能。興味のある方、まずはご連絡ください。
スタッフ体制について
事務長と常勤スタッフの計2名で受付業務を行っています。開院2年目を迎え、さらに効率良く診療ができるように1名募集します。
診療をサポートする
メンバーと考えています
院長が治療に関する知識をわかりやすく教えてくれるので、患者様からの質問にも答えられるようになってきます。
柔軟なシフトに
対応しています
週休2日制、土曜日半日診療。週3～5日勤務をベースに、午前・午後のみなどご都合に合わせた柔軟なシフト対応を行っています。
一緒にクリニックを
作ってくださる方大歓迎
2022年開院の若いクリニックです。これから「一緒にクリニックを作っていこう」という気持ちで働いてくれる方、大歓迎です。
お気軽に
お問い合わせ・見学ＯＫ
できるだけ長く一緒に働けるスタッフを募集しています。いきなり面接ではなく、見学しながらお話しすることも可能です。
当院の診療範囲
専門の呼吸器内科においては、大阪では少ない呼吸器疾患のリハビリを提供。さらに風邪や生活習慣病など一般内科診療、通院が困難な方への在宅医療の提供、ケガの処置など地域の幅広いニーズに対応するクリニックです。その他分野問わず診察し、必要に応じて専門の医療機関へ紹介する体制も構築。地域のかかりつけ医として、患者さんのどのようなお悩みにもお応えできるようにしています。
当院の診療スタンス
最も大切にしているのは、治療方針をこちらで決めるのではなく、患者さんの想いをしっかりくみ取ってできる限りご要望に沿ったものにすること。命に関わるような場合はこちらで方針を決めることもありますが、その際でも患者さんの背景にあるものを考慮して判断する姿勢を大切にしています。そのため常に患者さんの声に耳を傾けること、わかりやすく丁寧に説明することを心がけています。
こだわりの院内設備
正確な診断のため設備を充実させています。例えば呼吸器内科では総合呼吸機能検査装置や一酸化窒素分析装置など多様な機器をそろえ、胸部エックス線検査結果と併せて慎重に診断。呼吸機能検査ではリハビリの成果を見える化できるため、患者さんのモチベーション維持にも役立ちます。2階にはリハビリ室を整備。常駐の理学療法士が、呼吸器疾患を持つ患者さんのサポートに尽力しています。
アピールポイント
少人数のスタッフで回しているため、みんなでアイデアを出し合って仕事のやり方を決めています。患者様満足度とスタッフ満足度の両立が重要だと考えています。「その人らしさ」が発揮できる職場を目指しているので、マニュアルは最小限にして臨機応変に対応できるよう常に連携を取って業務にあたっています。
レセプト業務の「残業０」を目指しています
医療事務といえば月末月初のレセプト業務ですが、普段の業務を効率よく進めることで、やり方を工夫し、遅くまで残業することはほとんどありません。今後3人体制になることでさらに効率を上げて、レセプト業務の負担を減らし、患者様と向き合う時間を増やし、大事なプライベートの時間も確保できればと考えています。
きだ呼吸器・リハビリクリニック
大阪環状線の桃谷駅から徒歩10分
